今年は暖冬みたいです。
しかし夏は暑かった。。。。
80歳を超える社長が
「今まで生きてきた中で1番暑かった」
と言っているくらいなので納得。
秋も雨が少なかった気がします。
そんな経緯もあり
昨今省エネの家を提案するのは
もう常識の域なのでしょうね。
私が思うに
省エネ対策で大切な1つに
中と外気の温度差を無くすことだと思ってます。
その中で大切なのは【窓】
昔、某CMで“熱は窓からやってくる”
的なのが有りましたが
まさしくサッシ(andガラス)。
ご案内の時に
柴野のサッシガラスは
「緑の色がついてるんですよ~」
「へぇ~。。?」という他愛ない会話をするのですが
柴野の標準LOW-E複層ガラス・グリーンは
日射率60%前後カットなんです。
柴野を選んだ皆さんは知らずのうちに快適に
住んでおられると思います。
念のため数年前の図面を確認しましたが
グリーンガラスを採用していました。
紫外線にも有効なので
色の濃い床や建具の方はお勧めです。
大阪の気候地域性からいくと
樹脂サッシまでは必須ではありませんが
ご予算やお好みに合わせてネット記事に惑わされず
省エネ・オール電化・断熱等級4のそれぞれを
選んでいただけたらと思います。
省エネに関する熱入射の外皮計算も自社でしている柴野。。。
昔のシングルサッシからリフォームで窓の入替や
断熱材装填のご相談も増えてきています。
いろいろご質問して頂けたらと思います。