長期優良住宅とは?

省エネ住宅は聞いたことあるけど

何が良いのかわからない。。。。。

お家にどんな影響があるの?

様々な疑問ありますよね

家において省エネルギーとは

外気との温度差に抵抗するものから自家発電まで

幅広く総称されます。

単純に考えると電気代を抑えることに

繋がっていくのでしょうか。

柴野工務店のお家も5年の間でも

段階的に変化しています

大きくは壁内や床の断熱材の性能。

熱入射の影響が大きいサッシ窓も。

柴野工務店では早い段階から

高断熱LOW-E複層ガラスを導入しています。

特殊金属膜にアルゴンガス入りサッシは

熱移動を小さくするので結露も

起こりにくい構造です。

少し薄いグリーンガラスなので確認ください。

皆様には伝わりにくいですが

現在販売中の物件も当然

UC値・ηAC値を確認して販売しております。

シンプルにお伝えすると

その中でも長期優良住宅とは

耐震性(耐震等級3)

省エネ性能(省エネルギー対策等級5)

維持管理性(維持管理対策等級3)

劣化対策(劣化対策等級3)

この基準を満たしたお家と考えていただいて

よいのではないでしょうか。

太陽光パネルを搭載していなくても

断熱性能の高い省エネ住宅は各種あります。

将来パネルの買い替えや処分コストを

考えたくない方にお勧めです。

税制で分けてみる
<自分が希望するお家はどのタイプか>

次によく目にするのが‘’住宅ローン控除‘’です

省エネ性の高い住宅に対して

控除金額が設定されています。

2025年の時点では新築は13年ですので

見逃せない金額ですね。

柴野工務店では家計の負担減少も考えて

長期優良住宅に取り組んでいます。

大事なポイントとして、長期優良住宅は

オーナー様を中心とした維持管理を

必要とするお家なので

買っただけでは終わりません。

数年ごとに点検を実施し

永く住めるように維持しなければなりません。

意識していただくことでお家に対して

愛着も湧くと思います。

デザインで気にいったお家はもちろんですが

これからは長く住めるお家や

メンテナンス性が住宅購入において

重要となりますね。

ご参考にしてください。