売主と媒介の違いとは?

オンリーワンのお家探し、頑張っておられますか?

皆様たくさんのお家見学されているかと思います。

そして、不備がないように

いろいろ初めて聞く用語も含めて

勉強されているかと思います。

不動産は専門用語ばかりで難しい・・・・

お得に買う方法は?

高額なだけに慎重になりますよね。

最初にお家の物件情報データーを確認しますよね。

まず、大きく分類すると

①建売住宅(新築)

②注文住宅(新築)

③分譲マンション

④中古住宅

そして家探しをどこに頼まれますか?

新築希望なら<売主><媒介>という文字に注目ください。

売主というのは自社で建築販売プロデュースしている直販会社です。

ですから構造や仕様について細かく説明してくれると思います。

また、土地から開発を手掛けている会社は道路やライフラインも

協議するため信頼実績ある会社が多いです。(特に枚方)

一方、媒介というのは販売に特化した会社です。

多様の物件を取り扱うため、エリアにアンテナを張り

様々な住宅を紹介してくれます。

取引範囲に伴って店舗がたくさんありますので

身近で名前を聞いて安心する方も多いと思います。

この2つの大きな違いは何か。

仲介手数料が必要不必要かです。

売主販売の新築は高額ですが手数料が不要なため

諸費用が思っているより抑えられていることもあります。

利点は外観にこだわっている・設備が最新など

自分にあったお家が探せます。

一方、媒介物件は諸費用がかかるものの、本体価格を

調整してくれることもあります。

客観的な視点でアドバイスくれるでしょう。

自分がどのポイントに重点をおき探すのかで

どこで購入するべきかは全く変わります。

製造元と販売代理店くらいの差があります。

価格重視なのか品質重視なのか。

最近は長期の住宅ローンを組まれる方も多くなりました。

購入後のメンテナンス性も長く住むための大事なポイントです。

担当の方に質問してみましょう。

どちらにも利点があります。

比較して納得できるようたくさん見学して

自分にあったお家がみつかるといいですね。