いろいろな工事をブログで紹介していますが、
ブログを作成するのもなかなか大変なことに気付かされた今日この頃。
ずっと続けている方も多くいらっしゃいますが、
本当に凄いことです・・・・。
というわけで、今回は増改築工事の改築工事部分を
ご紹介します。
枚方市 O様邸
玄関の立派な吹き抜けを
納戸として利用できるようにします。
吹き抜け部分で作業中、物が落下しないよう足場を組みます。
これが有る無しで作業中の心のゆとりも大きく変わります。
まずは床を作るための下準備。
壁の石膏ボードを剥がし、
既設の梁を出していきます。
次は床を支えてくれる梁を架けます。
隅の金具は梁が落ちないように支えてくれる『梁受け金物』です。
段々、床っぽくなってきました。
この上に構造用合板を貼り、
クッションフロアを貼るための下地材を貼ります。
完成です!
改築にて新たにできた部屋は納戸として使用されるとのこと。
もちろん棚も必要です。
棚を取り付けるため、壁に下地材を入れて石膏ボードを貼ります。
棚がとりついたところで大工工事は完了。
内装工事は後日ご紹介いたします。